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こんばんは、スタッフZです。
昨日は春の嵐が吹きぬけた東京ですが、 皆さんの地域はいかがでしたでしょう? さて、久しぶりの更新で、久しぶりのお茶ネタです^^; 今回ご紹介するお茶は桂花紅茶と桂花普洱。 つまりキンモクセイの花が入った紅茶とプーアール茶です! ![]() 以前ご紹介したキンモクセイ入り烏龍茶の姉妹版ともいえるこの商品、 キンモクセイの甘~い香りと紅茶、プーアール茶の味わいが溶け合って、 オフィスや自宅でのティータイムを優雅なひと時にしてくれます! ↓これは桂花紅茶。 ![]() ↓茶湯がきれいな褐色です! ![]() 紅茶もプーアール茶も独特の香りや渋みが最小限に抑えられてて、 キンモクセイの香りが最大限に生かされています! パッケージもおしゃれでお土産にもぴったり! それに、ティーバッグが一袋ずつ真空パックされているので、 会社の同僚へのバラマキ土産にも最適です! 紅茶やプーアール茶のような発酵度の高いお茶は、 寒い時期に身体を温めますのでさらにお勧め! また、夏には水出しも可能ですよ~~~ ここでご承知おきいただきたいのですが、 長順名茶は台湾産のみの茶葉を扱っていますが、 この商品に限っては、キンモクセイは台湾産ですが、 紅茶はスリランカ産、プーアール茶は中国産です。 ![]() ![]() ![]() ![]() このありそうでなかった組み合わせ、 一度飲むとはまるかも!? 以上、スタッフZがお届けしました! ■桂花紅茶袋茶(キンモクセイ入り紅茶) 3g×12袋入り 150元 賞味期限:2年 ■桂花普洱袋茶(キンモクセイ入りプーアール茶) 3g×12袋入り 150元 賞味期限:2年 (※袋茶はティーバッグのことです。) ![]() にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しております。皆様の毎日1クリックがスタッフZの励みです、どうぞよろしくお願いします! ▲
by kozancha
| 2013-03-03 22:32
| 商品紹介―茶葉
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こんばんは、スタッフZです。
台風接近中の日本、東京は湿度が高くて不快指数100%って感じです。 さて、今日は久々の弊店商品のご紹介です! ↑ おいおい、お茶屋のスタッフブログだろー_| ̄|○ 長順名茶のお茶はリーズナブルなのに美味しいと自負してたんだけど、 いままで「ザ・台湾茶」みたいなパッケージが多くてザンネ~~~ンでした! そこで、今回一部ラインのパッケージが一新されました! シノワズリーなデザインとフォルムの茶缶で私も一目でお気にいりに! ▼ 大禹嶺之最(読み:ダーユーリンジーズイ) ![]() まだ出たばかりで永康店にどのお茶を置くかも未定なのですが、 とりあえずこの3種類(大禹嶺之最、阿里山初露、鹿谷凍頂茶)は、 もう店頭に並んでいます! ▼ 阿里山初露(読み:アーリーシャンチュールー) ![]() ▼ 鹿谷凍頂茶(読み:ルーグードンディンチャー) ![]() これ買うともれなくこんな可愛い外箱がついてきます。 ![]() そして、2個買うと、こんな可愛いギフトボックスに入れてくれて、 おそろいの紙袋に入れてもらえます!(≧∇≦) もちろんお茶はどの組み合わせでもOK! ![]() ![]() そして、このデザインが凝ってるのは、茶缶を2個、横向きに入れると、 こんな風に「百年長順」というロゴが出来上がるんです!!! ![]() なかなかオッシャレーではありませんか! まあ、日本に持ち帰るのはちょっと大変ですが、 年上の方へのプレゼントやちょっとした贈答品にピッタリですね! あ、お味の方は永康店で試飲してみてくださいね! (写真撮るので精いっぱいでした^^;) 以上、スタッフZですた! ■ 長順名茶永康店 台北市永康街4巷20號 TEL:(886)02-3393-7545 OPEN 11:00~21:00 公式サイト http://kozancha.com/ ※ 大禹嶺之最 75g 800元 ※ 阿里山初露 75g 480元 ※ 鹿谷凍頂茶 75g 400元 9/2追記 その他の取扱商品は下記です。 ※ 梨山之最 75g 800元 ※ 極品阿里山 100g 720元 ※ 極品杉林溪 100g 720元 ▲
by kozancha
| 2011-09-01 20:18
| 商品紹介―茶葉
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こんにちは、スタッフZです。
今日は久しぶりに商品紹介です。 とは言っても、以前ご紹介したことがある杉林渓烏龍茶の パッケージについて、ちょこっとご紹介です。 ≫ 以前の記事はこちら この杉林渓烏龍茶、300グラム入りなのですが、 実はアルミパッケージの蓋をあけると、 その中にさらに150グラムの真空パックが2個入ってます。 ![]() つまり、缶から出せば、二人分のお土産に早変わり~~~! まあ、自分で飲むにしても300グラムはちょっと多いので、 150グラムずつになっていると便利ですよね! 今のところ、杉林渓烏龍・清香(300g 900元)と、 杉林渓烏龍・焙火(300g 900元)のみ、 このような包装形態になっています。 話は変わりますが、今日2月22日は猫の日! ということで、先日お隣の雲彩軒さんに遊びに行った時撮った 永康街4巷のアイドル猫ちゃんです。 ![]() 雲彩軒さんがまめに面倒を見てるので、 よく入口辺りで日向ぼっこしてたりしますよ♪ のんびりあくびしてます(^^) ![]() それとこれはスタッフZの自宅近くにいる街猫ちゃん、 揃えた両手とふてぶてしい顔がたまりません! ![]() スタッフZ ▲
by kozancha
| 2011-02-22 19:00
| 商品紹介―茶葉
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※ 2012年2月現在、本商品は販売しておりません。あしからずご了承くださいませ。
こんばんは、スタッフZです。 最近ハマっているお茶があります。 長順名茶の4大美女シリーズのひとつで、 「貂蝉拝月」という名前の高冷茶です。 「高冷茶」の定義には諸説あるのですが、 海抜千メートル以上で生産される高山茶のうち、 1500m以上(1600m以上という説も)のものを指すようです。 この貂蝉拝月は標高1700~1900mの茶区で手摘みされた茶葉を 低発酵、軽焙煎で仕上げた生茶です。 ▼3グラム程度でOKです ![]() ▼湯呑み茶碗に入れるとこの程度 ![]() 味わいは、透明感のある清らかなお茶という表現がぴったりで、 かといって青臭いわけではなく、さらりとした喉越しが心地よいです。 また、太陽の恵みをたっぷり浴びた厚みのある茶葉と その柔らかい細枝ごと製茶しているので、 煎を重ねていくと、枝葉の中からも味が出てきて、 味わいの変化が楽しめます。 ▼お湯を注いだ直後 ![]() ▼ちょっとずつ開いてきます ![]() とはいってもスタッフZはいつも茶壺を使わず、 大きめ茶碗にそのまま入れて飲むので、煎を重ねるというよりも、 「湯を注ぎ足してゆく」というのが正しい言い方ですが…^^ ▼だんだん茶葉が開いてきます ![]() ▼湯を足し続けると、茶葉がちょっと茶色になります ![]() また、機械摘みではないので、ひとつひとつの茶葉が大きく、 茶葉を直接茶碗に投入しても、飲む時に上唇で阻止できるので、 茶葉が口に入ってこないのです。 ズボラなスタッフZにピッタリのお茶と言えます。 さて、「貂蝉拝月」という商品名ですが… 「貂蝉(ちょうせん」は、「三国志演技」の登場人物で、 西施、王昭君、楊貴妃と並ぶ、古代中国4大美人のひとりです。 三国志には「貂蝉」なる名前の人物が登場しないことから、 架空の人物とされたりもするようです。 貂蝉については下記のページが詳しいのでご参照ください。 ≫ 貂蝉-西安・陝西情報 この貂蝉が月を拝めば、月が恥ずかくて雲に隠れてしまうほど美しいということで、 彼女は「閉月美人」と呼ばれ、「貂蝉拝月」は絵画の人気モチーフとなりました。 (誰が考えたか知りませんが、すごい妄想ですね。) 貂蝉拝月は絵画の人気モチーフだし、 高冷茶は月のように高い場所で採れるから、 その名前にしちゃえ、というのはスタッフZの勝手な妄想。 その真意は今度社長に聞いてみますね♪ で、ちょっと気になったのは「貂蝉」という漢字。 「貂」は毛皮で有名な動物「テン」だし、「蝉」はセミですよ。 なんでそれが帽子の飾り物なの?と思って、Wikipedia中国語版を見てみると… ≫ 貂蝉-维基百科 秦の始皇帝は、配下の武将や策士たちの冠や帽子に、 「テンのように聡明で、蝉のように高潔であれ」との願いから、 「(本物の)テンの尾」と「白翡翠と金箔等で作ったセミの飾り」を 縫いつけるように命じたそうです。 おぉぉ、流行のしっぽは実は始皇帝が起源なのかぁ!!!←な訳、ありません! その飾り物の管理をしていたのが貂蝉だったそうで、 変な名前にはそういう由来があったんですね。 そして、スタッフZの独断と偏見で「貂蝉」を現代人に例えると… 映画の影響大ですが、ラスト・コーションの湯唯が適役かと。 ぱっと見は美人じゃないけど、そこはかとなく漂う色香! つやつやした丸顔に、お月さまも恥ずかしがりそうな感じ。 それに「兵法三十六計」のひとつ、「美女連環の計」の当事者として、 義理とはいえ親と子の二世代を翻弄するには、この手の美人でしょう! きっと湯唯が貂蝉になった映画ができるにちがいない!!! ↑ またまた勝手な妄想! ▼ ラスト・コーションの日本での公開初日の舞台挨拶(リーホンもでてます♪) 1月4日が新月だったので、今日は折しも三日月! 今年初の三日月の日に貂蝉ネタをアップできて妄想のし甲斐がありました^^ スタッフZ ■ 貂蝉拝月(中国語読み:ディァオチャン バイユエ) 容量:200g 価格:1200元 PS 妄想しすぎてとりとめない記事になってm(_ _)m ▲
by kozancha
| 2011-01-06 21:04
| 商品紹介―茶葉
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こんばんは、スタッフZです。
すみません、今日も超コネタです。 最近、関東地方も寒さが本格化し、 スタッフZがいる事務室も暖房を入れ始めました。 ←財政難の折やっと! と、同時にすごい乾燥するんですね、お口の中と唇が!!! お肌の乾燥はあまり実感しないスタッフZですが、 ←きっとツラの皮が厚いから 唇と口の中の乾燥には敏感なんです。 なぜかというと、必ず風邪をひく時ははじめに喉をやられてしまい、 一度風邪をひくと長引く長引く… なので予防が何より大切なので、 この時期、いつもより多めの水分補給を心がけます。 そんな時にお薦めなのが、発酵・焙煎がしてある熟茶系です。 発酵・焙煎をしていない生茶と比べ、 熟茶は身体を温める効果があり、 また焙煎によってカフェイン量も減っているので、 量を沢山飲む時に最適なのです。 今、マイブームなのは、蜜香金萱茶! ▼お茶の色は茶色系です! ![]() 以前はあんまり好きじゃなかったんですが、 こんな風にティーポットでガーッといれて ガブガブ飲むと意外と美味しかったのと、 軽いまったりとした甘い香りが嫌味がなくて、 単独で飲んでも、お菓子や食事時でも飲みやすかったんです。 また、こうやってティーポットに入れておくと、 回甘という状態にしてくれる成分が出てきて、 飲んだ後、ノドチンコ(あ、失礼!)の辺りが甘みが残るんです。 コーヒーや日本茶をがぶ飲みすると動悸がする年齢になってきたので、 薄めに入れた蜜香金萱茶でこの冬は風邪予防に励みたいと思います♪ ▼上の写真だとすごく濃そうですが、アップでとるとこんな色です。 機械摘みなので、茶葉は不ぞろいですが、その分リーズナブルです。 ![]() ■ 蜜香金萱茶(ミーシャン ジンシュエン チャー) 容量:100グラム 価格:300元(台湾ドル) ※商品の包装がよく変わりますので、色で覚えずに名前で覚えてくださいね♪ (2012年2月現在、真空パック包装にかわりました。) 入れ方にこだわらず、適当にお飲みください! ←完璧な仕事放棄! スタッフZ PS 先日、密かに進めているプロジェクトのお話をしたと思いますが、 来週ご報告できると思いますのでお楽しみに♪ ▲
by kozancha
| 2010-12-10 20:01
| 商品紹介―茶葉
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お茶屋のスタッフブログでありながら、お茶の話題が極端に少なくてすみませんm(_ _)m。
今日は、杉林渓のお茶についてご紹介しますね。 杉林渓…日本人にとってあまりお馴染みではない名称ですが、 代表的な台湾茶のひとつで、その産地から命名されています。 でも、凍頂烏龍茶や東方美人のようにメジャーになれないのは、 その読み方がわかりにくいというのも一因ではないかと勝手に想像しております。 杉林渓は音読みだと「サンリンケイ」、中国語読みだと『シャンリンシー』、 うちのスタッフの間では「すぎばやしけい」と勝手に湯桶読みしています♪ 杉林渓という場所は、読んで字のごとく、杉林がある渓流なんです。 ↑ほんまかいな! 杉林渓は台湾では森林浴を楽しめるリゾートとして有名で、 こんな観光サイト(しかも日本語版)もありますよ♪ ● 日月潭国家風景区-杉林渓森林遊楽区 (このサイト、左メニューの下にある小鳥が微妙に首を傾げてて可愛い! その他のページのメニューもちょっとだけ動かしてるFlashが奥ゆかしくていいです!) ● 台湾遊園地の網-杉杉林渓フォレスト生態リゾート なので、渓流ももちろんありますし、杉林もあります♪ 杉林渓茶の産地である杉林渓茶区ですが、その範囲は、 上記の杉林渓というくくりよりももうちょっと広くて、 南投県竹山鎮(村)の 龍鳳峡、杉林渓、大鞍、軟鞍、三層坪、番仔田や、 鹿谷郷の渓頭、羊仔彎、大崙山附近までを指し、 南投県、雲林県、嘉義県の県境一帯で、海抜は1100~1600mほどだそうです。 このエリアは1000m超という高い標高でありながら、 孟宗竹が林立する様が有名ですが、 茶葉生育に適した条件(昼夜の寒暖差、豊富な雨量、肥沃な土壌)で育まれる 杉林渓茶の産地として台湾では広く知られているのです。 ▼茶畑の向こうに鬱蒼と生い茂る竹林 ![]() ▼眼下に雲海が広がる杉林渓茶区 ![]() ![]() と言われても、なんだかわからんとお叱りを受けそうですが、 例えるなら森林浴をした時のすがすがとした感じでしょうか。 杉林渓のお茶を飲むと、口と鼻の中だけ森林の中に行ったような感じがします。 あ、でもこれは味じゃないですね、失敬失敬!これは香りの特長でした。 味は爽やかな甘みがあり、フレッシュな茶葉そのものの味がします。 茶葉なので当然と言えば当然ですが、お茶というより葉っぱに近いといえばいいかしら??? でも、不思議なことに青臭くはないんです。 あ~、ついにスタッフZのボキャ貧が露呈したところで、 やっぱり「百見は一飲にしかず」! 是非、バンバン試飲なさってみてください! スタッフZ PS 長順名茶の杉林渓系列の商品は、杉林渓烏龍・清香(300g 900元)、 杉林渓烏龍・焙火(300g 900元)のほか、 持ち帰りに便利な100g包装の杉林渓回甘(永康店オリジナル、400元)がございます。 PS2 あ、それから竹ってイネ科だそうです。で、草なのか木なのか論争が分かれてて、広義ではタケとササとバンブーに分かれてて…(Wikipediaより)なんか不思議な植物です。ちなみにお茶の樹はツバキ科です。 ▲
by kozancha
| 2010-12-02 20:13
| 商品紹介―茶葉
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こんばんは、スタッフZです。
さて、昨日の東京は天高く馬肥ゆる秋そのものというお天気でした♪(私ももんじゃを食べ過ぎて肥えました…) こんないいお天気にはお布団を干さなくちゃと思い庭(ってほど広くないですが)に出ると、どこからともなくあま~い香りが漂ってくるではないですか! その正体は… ![]() そうです、我が家の全く手入れしてもらってないキンモクセイが、今年もけなげに花をつけていたのです。 本来なら これ ↓ くらい たわわに花をつけていてもいいのですが… ![]() ▼うちのキンモクセイ ![]() 甘い香りの庭木といえば、くちなしも有名ですが、甘い香りの誘われてか結構虫がつくんですよね。なので、うちにはありません。 キンモクセイの花にはほとんど虫らしい虫はいません。(が、ピント合わせてたら、蚊に刺されました。) キンモクセイの花はその甘い香りを活かし砂糖漬けにしてデザートやドリンクに利用出来るのですが、なにせ無精者の私ですから、庭の花は観賞だけにとどめておきたいと思います。 その代わり、桂花烏龍茶(キンモクセイ入り烏龍茶)で甘い香りを楽しみます♪ ![]() ■桂花烏龍袋茶(キンモクセイ入り烏龍茶ティーバッグ) 1箱(80袋入り) 600台湾ドル 5袋パック 50台湾ドル 詳細はこちら→http://kozancha.exblog.jp/9101883 スタッフZ ▲
by kozancha
| 2010-10-24 01:56
| 商品紹介―茶葉
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※ 2012年2月現在、本商品は販売しておりません。あしからずご了承くださいませ。
中国4大美女といえば、西施、王昭君、貂蝉(ちょうせん)、楊貴妃ですが、長順名茶にはその4大美人にちなんだお茶があります。 今回ご紹介するのは「西施浣紗(さいしかんしゃ)」という名前の軽焙煎の阿里山高山茶です。 西施は紀元前5世紀(春秋時代末期)生まれということですから、4大美女の中でも最も年代が古い美女です。 > Wikipedia 西施 かいつまんで西施についてご紹介すると… 「臥薪嘗胆」という故事成語が生まれた呉と越の争いで有名になった西施は、もともと貧しい薪(まき)売りの家の娘でした。 ある時、西施が谷川で洗濯をしていた時、越王・勾踐に仕えた范蠡によってその美貌を認められ引き抜かれます。その後、越の宿敵である呉王・夫差のもとへと献上された西施やほかの美女によって、夫差は骨抜きとなり、呉は滅ぼされてしまうのです。 「浣紗」(「洗濯」という意味)しているだけで男性を虜にしてしまうほどの美しさを振りまいていた西施、その美しさで魚も泳ぐのを忘れてしまうという「沈魚美人」なんて別名もあるそうです。 そして、この故事は唐詩に読まれたり、数々の美人画のモチーフとして取り上げられ、「西施浣紗」という言葉とともに、現在も数多くが残されているそうです。 どんな美人だったんでしょう?う~ん、私的には最近のサントリーのウーロン茶のCMで日本でもおなじみの范冰冰あたりが雰囲気かと… > サントリー ウーロン茶のCM > 水辺で色香をまいてる范冰冰(中国語) あっ、話が大分逸れてしまいました。すみませ~ん。 「西施浣紗」は、阿里山梅山茶区で栽培された金萱茶を軽発酵・軽焙煎で仕上げた生茶なので、爽やかな新芽の香りが特長です。 高山茶特有のほのかな甘みとフレッシュな茶葉独特の極わずかなほろ苦さが、ゆったりと味わうティータイムにぴったりです。この時期、濃くいれて氷で割ったアイスティーや、常温1時間のあと冷蔵庫で5時間程度おいた水出し茶でもお楽しみいただけます。 ▼ころんとした手摘みの茶葉(5グラム) ![]() ▼茶葉が綺麗なので蓋碗でいれてみます ![]() ▼お湯を注いだところ、茶葉が上下に踊ります ![]() ▼1煎目の茶水、明るい黄金色 ![]() ▼2煎目、こんなに茶葉が広がってます ![]() ▼手摘みだからこその一芯二葉の茶葉 ![]() ▼香りが良いので聞香杯でお楽しみください♪ ![]() ◎ 西施浣紗(日本語読み:さいしかんしゃ、中国語読み:シーシーフアンシャ) 容量: 200グラム 価格: 600元 とは言っても、百見は一飲にしかずですから、是非ご試飲においでくださいませ。 ■ 長順名茶永康店 台北市大安区永康街四巷20号 TEL 02-3393-7545 営業時間 11:00〜21:00 スタッフZ ▲
by kozancha
| 2010-08-25 17:57
| 商品紹介―茶葉
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台湾旅行のお土産に台湾茶をお求めになる方も多いですよね。
台北ナビさんの「ザ☆座談会:台湾みやげ」でのランキングでもベストとワースト、それぞれにランクされています。 ワーストの理由は…多分飲み慣れない方に台湾茶をプレゼントしても、そのまま台所の隅に放置されてしまうようですね。せっかくプレゼントしても放置されちゃうのはさびしいしもったいない! そこで今回は手軽に飲め且つ飲みきりサイズだけど、本格的な台湾高山茶の味が楽しめる梨山茶プチサイズをご紹介します。 ▼写真だと大きく見えますが、両掌にすっぽり隠れるくらいのプチサイズ ![]() ▼茶葉はこんな感じ、緑が濃いです ![]() 高山茶の代表にも挙げられる梨山茶については以前このブログでもご紹介(過去の記事はこちら>☆)しましたが、100グラムで1000元とちょっと敷居が高い価格設定の上にアルミ缶に入ってます。 日本から機内持ち込みできるサイズのスーツケースでいらっしゃってる旅行者の方にはこのアルミ缶がネックでお買い上げいただけなかったケースも多分あったと思うんです。 そこで今回ご紹介する梨山茶プチサイズは30グラム入りでパッケージも超コンパクト!しかも価格もプチライス(NTD300)です。 梨山茶はアイスティーや水出し茶にしてもすっきりとした飲み口なので、これからの時期のお土産におススメ! そこはかとない甘みの余韻が喉の奥に残り、アイス台湾茶の美味しさを再発見できるはずです。 ▼アイスの時は茶葉多めに ![]() ▼濃くいれた梨山茶を氷のなかに注ぎます ![]() 手軽に作れるアイスティーや水出し茶の日本語レシピもお付けしますので、ちょっとしたお土産やギフトに、自分用にちょっとだけ茶葉が欲しい時に、ぴったりです! もちろん試飲も大歓迎です!!!百見は一飲にしかず!お気軽にリクエストしてくださいね♪ スタッフZ ■ 梨山茶プチサイズ 内容量:30グラム 価格:300元 ※ この商品は永康店オリジナル商品のため、長順名茶の他の店舗ではお取り扱いしておりません。 ◆ 長順名茶永康店 台北市永康街4巷20号 電話:02-33937545 営業:11時~21時 無休(旧正月除く) ▲
by kozancha
| 2010-06-08 19:16
| 商品紹介―茶葉
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こんにちは、本日関東地方は文字通りの五月晴れ!スタッフZもなんかうきうきしております。
さて、今日は手軽に楽しめる台湾茶をご紹介します。 ![]() その名も「特選翠玉茶・濃香」…なんか聞いたことあるなという読者の方もいらっしゃると思いますが、以前ご紹介した「特選翠玉茶」の姉妹品ともいえるお茶なんです。 ![]() 長順名茶の商品ラインナップで「濃香(ノンシャン)」とつくものは「清香(チンシャン)」と比較し高発酵、強焙煎のものです。「濃香」といっても花の香りが強いというわけではありません。(「特選翠玉茶」は、名前にはついていないけれど「清香(チンシャン)」です。) ▼ 焙煎しているので特選翠玉茶よりも褐色です。 ![]() この「特選翠玉茶・濃香」は、一口飲むと芳ばしい香りと味が口に広がるのですが、飲みほした後にかすかに蘭のような花の香りが鼻腔をぬけていきます。生茶独特の青臭い感じが苦手な方にはぴったりではないかしらと思います。 機械摘みなのでお値段もリーズナブルですし、淹れ方もそれほど気を使う必要がないので、バラマキ土産にはぴったりだと勝手に自負しております。 ▼ ガラスポットに茶葉を5グラムくらい入れる。 ![]() ▼ 95~100℃のお湯を注ぎ1分ほどで湯呑みに。琥珀色の芳ばしいお茶のできあがり。 ![]() ▼ 二煎目になるとポットは茶葉だらけに… ![]() とまあ、いろいろご紹介しましたが、「百見は一飲」にしかず!次回の台湾旅行の際は、是非試飲してみてくださいね。 スタッフZ ■ 特選翠玉茶・濃香 50グラム 100元 ※この商品は永康店オリジナル商品です。長順名茶の他店舗にはございませんのでご注意くださいませ。 □ 長順名茶永康店 台北市永康街4巷20号 TEL 02-3393-7545 営業時間 11:00~21:00 年中無休(旧正月除く) ▲
by kozancha
| 2010-05-13 12:39
| 商品紹介―茶葉
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