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台北、永康街にある長順名茶のスタッフブログです。台湾茶のおいしい飲み方から永康街のおしゃれなショップ情報までご紹介します。鼎泰豊のすぐそばだから、番号を待ってる間に立ち寄れます!
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平渓線の旅4-念願だった猫村・侯硐(猴硐)へ

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本ブログは下記URLにて、引き続きほぼ毎日更新中です!
みなさまのご訪問、お待ちしております!
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こんにちは、スタッフZです。
平渓線の旅も最終回、今日は猫村で有名な侯硐(猴硐)です。
(台鉄の現在の駅名は侯硐、猴硐は旧駅名です。)

以前このブログでもちらっとご紹介したのですが、
やっぱりこの目で見たい、この手で触りたい一心から、
平渓線の旅を企画したのでした。

平渓線の旅4-念願だった猫村・侯硐(猴硐)へ_a0113408_15525819.jpg


侯硐駅を降り、駅舎から出ずに、
右側の専用階段・連絡通路を通って、
線路の反対側に猫村はあります。

平渓線の旅4-念願だった猫村・侯硐(猴硐)へ_a0113408_1553191.jpg


猫村といってもちゃんと人間も住んでいます。
山肌を這うようにして住居が立ち並ぶ光復里(地名)は、
数年前までは寂れた村だったに違いありません。

平渓線の旅4-念願だった猫村・侯硐(猴硐)へ_a0113408_15532260.jpg


ただ、車が通れないくらいの小道や坂しかないこの一帯には、
以前から多くののら猫が住んでいました。

この光復里が猫村で有名になったのは、
2009年瑞芳鎮(光復里がある行政区画)が、
観光資源として猫が沢山いる村をクローズアップしたからです。

愛猫団体が主催するイベントや撮影会が開催されたことで、
もともと猫好きの多い台湾で一気に有名になりました。

平渓線の旅4-念願だった猫村・侯硐(猴硐)へ_a0113408_15533498.jpg


以降、台湾で猫村としてカッコたる地位を築いた光復里ですが、
実際に行ってみると、本当に商売っけのないのんびりした村でした。

暑い日中、猫たちは日差しを避けて隠れているというので、
活動を開始する夕方に合わせて行ったのですが…

まだまだ皆さん、寝起き状態でまったりモード。

平渓線の旅4-念願だった猫村・侯硐(猴硐)へ_a0113408_15535086.jpg

平渓線の旅4-念願だった猫村・侯硐(猴硐)へ_a0113408_15535295.jpg

平渓線の旅4-念願だった猫村・侯硐(猴硐)へ_a0113408_1554598.jpg


ここに住んでいる方にはほとんど会いませんでしたが、
至る所に猫たちはいました。

20分以内で歩きまわれるほど狭い一帯なのですが、
記録では百匹以上の猫たちがいて、
これらの猫はこの村で面倒を見ているそう。

平渓線の旅4-念願だった猫村・侯硐(猴硐)へ_a0113408_15541774.jpg

平渓線の旅4-念願だった猫村・侯硐(猴硐)へ_a0113408_15542148.jpg

平渓線の旅4-念願だった猫村・侯硐(猴硐)へ_a0113408_15542589.jpg


観光客は猫を脅かしたりしなければ、
撫でたり遊んだりしてOKということで、
人懐っこい猫のまわりを観光客が取り囲みます。
       
       ▼ ピーナッツアイスの屋台に寝そべる猫
平渓線の旅4-念願だった猫村・侯硐(猴硐)へ_a0113408_1555240.jpg

       ▼ 「お静かに」という立て看板
平渓線の旅4-念願だった猫村・侯硐(猴硐)へ_a0113408_15551865.jpg


あ~、なんてのんびりした村なんでしょう。

車が入れない不便さを憂えず、
猫に住みよい環境を守るこの村の方たちに拍手です。

この村の詳細はカコ記事をご覧ください。

以上、スタッフZがお届けしました。

過去記事:台湾の猫村と猫本

PS この後、瑞芳駅へ行ったのですが、
そこで指定券を買おうと思ったら売り切れ!
乗ろうと思ってた電車は結構混んでいるはず、立ったままでは辛いので、
帰りは瑞芳駅前のバス停からバスで台北市内へ戻りました!
そのバス、人がほとんど乗らずに、
結構スピード出してて、意外に早く帰れました^^


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by kozancha | 2011-09-20 15:57 | 台北観光
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